夏野菜の収穫

夏雲が空に現れ、気持ちの良い青空が広がる夏が訪れました。

幼稚園の畑には、梅雨の時期に降ったたくさんの雨と太陽の光の力によって、今年も夏野菜が実りました。

 

子どもたちは、春に苗を植えた後、「キュウリにお水あげてくるね」「もっともっと大きくなーれ」と、植物のお世話をすることも楽しみのひとつにしていました。

だんだん実ってくる野菜を見て、「すごい!緑色のトマト見つけた!」「出てきたよ、なすの赤ちゃん、ビュンビューンって言ってるみたい」と、それぞれに親しみを表現します。

野菜が見えない場所からでも、葉を見て「ぼくお野菜見えなくても分かるよ。こっちはキュウリ、こっちはナスが出てくるんでしょ。だってナスとキュウリ、葉っぱが違うもん」と話す子も。日常的に目にして触れているからこそ、自然と識別できるようにもなるのですね。

  

   

プランターに全員が種をうめたインゲンも、花の後に細い実がなりました。子どもたちは皆で頭を寄せ合ってインゲンの実を見付けることを楽しんでいました。

収穫して、キュウリとナスは塩もみ、インゲンは茹でたてをいただきました。新鮮な野菜の甘さ。ナスはおうちでは食べられない子どもも、幼稚園のはおいしく食べた、ということを毎年聞きます。

キュウリが苦手という子も、友だちがおいしそうに食べているのを見て、「ぼくも1番小さいのなら、、食べる」と言い、「食べられた!」と、達成感に満たされた表情を浮かべていました。