ひとりひとりの個性を育てる 小さくて大きな世界

小さくて大きな世界 〜幼稚園のブログ〜

  • 日々のようす

    年度の終わりに(後援会編)

    3月の最初の月曜日、今年度最後の役員会がありました。

    卒園・進級にむけての事務的な事柄を共有した後に役員一人一人が一年を通して感じた事を話しました。

    ・行事に関わり、園での子どもの様子をみることで母親であることを実感することが出来た。

    ・役員の活動することで姿は見えなくてもお母さんが幼稚園にいるので、子どもが安心感を持ってくれた。

    ・行事の計画や準備をすることが楽しく、”〇〇さんのママ”ではなく1人の人として関わることが出来た。

    ・子どもの成長する姿を近くで見守ることが出来た。

    それぞれにいろいろな思いがありましたが、役員として園のお手伝いが出来たことに感謝と喜びを感じています。

    役員会で園長先生から紹介していただいた本に

    “人ひとりひとり、みんな持ち味が違いますから、どのように花ひらくかは予想出来ません〝

    という一文が、

    花開く春に子どもの成長を重ねました。

    今年も1年間、後援会活動にご協力頂きありがとうございました。